2020年08月29日

2N3055でアンプを作る。(6〜完成!!初!火入れ式)

前回完成した、2N3055準コンプリメンタリアンプ。
今回は、祝!!初火入れです!

スピーカー、CDプレーヤーを接続し、電源、ON!

DSC_0149.jpg

・・・おかしな挙動はなさそうです。

CDを再生すると、
無事、鳴ってくれました!

がしか〜し、暫く聴き入っていると、、、
ん〜。なんでだろ〜。。。なんか、つまらない音。

詰まって清々しく鳴らない感じ?

ん〜、2N3055のアイドリング電流を少し増やしてみる。

元々、約30mA→約90mAにしてみました。

お、今度は清々しさが増し、イイ感じの音です。

一応、周波数特性など、測ってみました。
F_res.jpg
なかなかイイ感じではなかろうか。

各部発熱も、ほとんどなし。

一旦、これで完成!!とします。

っと、その前に、上蓋を作らなきゃ!でした。

P8100727.jpg
5.5mm厚のラワン合板で作りました。
放熱用に四角く穴を開け、

DSC_0053.jpg
マルタ 匠の塗油、彩速「玄色」で塗装しました。

P8110727.jpg
裏側にアルミパンチングメタルを貼り付け・・・

P8220734.jpg
・・・イイ感じ!

これで、一旦完成とします。

2N3055_SEPP_Ver2_Rev2.1.jpg
↑最終的な回路は、こんな感じになりました。

DSC_0141.jpg
夕方になると少し涼しくなってきたここ最近ですね〜




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2020年08月10日

2N3055でアンプを作る。 (5〜ケースに組み込み)

梅雨が終わって、急に暑く・・・
体がついていかない、ここ最近。。

2N3055準コンプリメンタリアンプ作製も、そろそろ終盤です。

ヒートシンクに取り付けた、2N3055と、ヒートシンク裏面。
P7310732.jpg

P7310734.jpg
↑1Lラグを温度補償用トランジスタと共締めで取り付け、電流制限用抵抗を取り付けています。


P7310719 (2).jpg
ケース底面に、電源トランス、ブリッジダイオード(GBJ1010)、電源ON時のPOP音対策のためのリレーソケット、出力のカップリングコンデンサ、あと、サブシャシを取り付けるための支柱を取り付けています。

P8010724.jpg
↑サブシャシ。アンプ基板2枚と音量用のボリューム、奥に電源平滑用のコンデンサ、コンデンサの右の基板は電源の安定化回路を載せています。
2N3055_SEPP_PowPart_2.jpg
↑電源回路はこんな感じです。

↓サブシャシ裏面。
P7310718 (2).jpg
サブシャシの裏面に、電源ON時POP音対策のリレー用のディレイ回路を載せた基板を取り付けています。
(回路の詳細は、こちら→「トランジスタでアンプなんぞ」)

サブシャシを取り付けて、配線をして、とりあえず、祝!完成。
P8100729_2.jpg
P8100731_2.jpg
上蓋は後で作りましょ〜

次回は、お楽しみの音出しです。
どんな感じに鳴るかな〜

DSC_0140_2.jpg
↑意味なし。。。






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2020年07月31日

2N3055でアンプを作る。(4〜ケース作り)

ようやく梅雨明けですね〜
もう8月。明けてもらわないと、、

さて、2N3055でアンプを作る計画。
今回は、ケースを作りました。

・・・ケースを加工したのではなく、作りました。

市販のケースを買おうかとも思いましたが、自作してケース代を節しようという魂胆です。

アルミ板とアルミアングル、ネジ、ナットを多用しケースを組み、それだけでは素っ気ないのでウォルナットの端材とホワイトアッシュの棒材でアクセントを付けてみました。

P7310717.jpg

↓上からの図
P7310720.jpg

両サイドにヒートシンクを取り付け、2N3055を取り付けました。
P7310722.jpg

ヒートシンクは、前回の様子見で使ったものより、少し小さめのもの。
P7310721.jpg

さて次は、ケースにパーツ類を組み込む作業です。
それでは、また。
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2020年07月15日

2N3055でアンプを作る。(3〜とりあえず、様子見)

梅雨がなかなか明けませんね〜

さて、遂行中の(?)2N3055の準コンプリメンタリアンプ計画の続きです。
今回は、とりあえず1個組んだ基板の様子見です。

P6280212.jpg

2N3055_SEPP_2_1.jpg

2N3055は、ヒートシンク取り付けます。

イイ感じのヒートシンクは無いかと、ジャンク箱を漁っていると、
かなり大き目のヒートシンクを発見。TO-3のパッケージを取り付けるソケットも付いています。
本採用するかどうかは別にして、今回の様子見はこれを使いましょ〜。

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ヒートシンク裏面。
温度補償用のトランジスタ、2SC3423を取り付けています。

DSC_0121.jpg
基板と配線したところ。
ごちゃごちゃしてますが。。

電源は、出力段には30V/3Aトランスから整流、平滑した、非安定の約42V、入力段には42Vから317で36Vの安定化にしたものです。

スピーカ出力に8Ωのダミーロード(抵抗)を取り付け、通電させます。
無信号時の2N3055のアイドリング電流を約30mA(R117、0.47Ωの両端14mV)になるように、VR102を調整。

入力に1kHzの正弦波を入れ、様子を見ます。

0.2Vp-p、1kHzを入力した時の、波形です。

DSC_0117_2.jpg

下の波形:入力波形(0.2V/div)、上の波形:出力波形(0.5V/div)、水平:2ms/div
0.2Vp-pの入力で、2Vp-pの出力が得られていますので、利得は約10倍になっています。
最大出力は約26Vp-pまで出ましたので、8Ω負荷で約10Wになります。

綺麗に出力されていますね。反転出力になっていますが、実使用上は問題ないと思います。

続いて、各部の電圧を測定。

2N3055_SEPP_2_1_V.jpg
↑結果、こんな感じ。異常な箇所もなさそうで一安心。
周波数特性もパッと見、20Hz〜100kHz位まではほぼフラットです。

ん〜。なかなかいい感じですね。

引き続き、頑張ります!!牛歩ですが。。。



posted by うえいど at 20:48| Comment(0) | Electron Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月30日

2N3055でアンプを作る(2〜とりあえずの回路)

梅雨真っ只中ですね〜💧
ところで、「栗花落さん」という名字があるのをご存知でしょうか?
梅雨入りの時期に、栗の花が落ちるのだそうで、「つゆりさん」と呼ぶそうです。

梅雨が明ければ夏ですよ。今年も猛暑かな〜💦



さて、2N3055の準コンプリメンタリアンプ計画。
今回は、回路図を考えてみました。

とりあえずの回路図は、こんな感じ。
2N3055_SEPP_2_1.jpg

去年作った、2SD2012と2SB1375のプッシュプルの回路を基に、出力段を準コンプリに変えた感じです。
まず、初段の2SC1815で電圧増幅後、エミッタフォロアを介して出力段へ。出力段は、2SC2655と2SA1020をドライバーにし、2N3055で出力させます。

P6280212.jpg

早速、ユニバーサル基板に回路を組みました。
(2N3055はヒートシンクに取り付けるので、基板には付いていません。)
とりあえず1個出来たので、次回は通電して、様子見をしようと思います。

ではまた。近いうちに!!
posted by うえいど at 19:50| Comment(0) | Electron Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする