2018年06月17日

6G-B8シングルアンププロジェクト(2)〜シャシ加工とパーツ取付け〜

通勤中などに、道端などに咲いている紫陽花などを見て、少し癒されるここ最近です。

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さて、6G-B8シングルアンプ作製の話です。

シャシ(アルミケース)の加工が終わりました。

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6G-B8を取り付ける箇所は、放熱のため落とし込むので、大き目の穴を開けました。

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前面パネルに、インレタで文字を入れ、ツヤ消しクリアでスプレー。
すると、な、ななんと、、、元々施してあったヘアライン加工が、
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消えてしまったのでした。。。
少し驚き&残念でしたが、“綺麗に、一律の黒”になったので、まあ、これはこれで良しとします。

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真鍮板で銘板を作りました。
・・・インレタのフォントの種類がもっとほし〜。。。

そして、↓は6G-B8を落とし込むためのパネル。
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2o厚のアルミ板で作り、ツヤのある黒で塗装。

主要なパーツを取り付けました。

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この作業が楽しいのです。見た目が急にアンプっぽくなるので✨

前面パネル中央のメーターは、プレート電流観測用の電流計です。L-ch、R-ch、OFF(観測しない)をスイッチで切り替える算段です。

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シャシ内部もパーツ取り付け&配線を少ししました。

チョークコイルの下と出力トランスの下にも、アルミ板を少し浮かせて取り付け。
チョークコイルの下に、初段管ヒーター用の整流&平滑回路を設置。
出力トランスの下にLラグを設置し、出力トランスからの線を一旦中継させるようにしました。

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ここまで来れば、完成は間近です。

・・・まだ出来上がってないのに、ついつい球を取り付け、眺めてしまいます。
完成が楽しみ!!

posted by うえいど at 23:24| Comment(0) | Electron Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月20日

6G-B8シングルアンププロジェクト(1)〜回路とケース購入〜

超格安で手に入った6G-B8 2本。

シングルアンプを作ろう!!っと思案中です。

で、とりあえず、回路を描いてみました。
それが、こんな感じ

出力の6G-B8は、普通に5極管接続です。
出力トランスにSG端子があるので、ウルトラリニア接続もできそうです。

初段は、6SN7を使おうと思います。
増幅度が低めの3極管が2ユニット入っている球ですね。

参考文献など読んでいると、6G-B8が高利得な管なので、初段の増幅度はそれほどいらないようです。
で、6SN7の2ユニットを左右に振り分けようと一瞬思いました。が・・・
6SN7はユニット間にシールドがされてなく、2ユニットを別チャンネルに振り分けると云う使い方は出来ない!
と読んだことがあります。
で、今回は2ユニットを並列接続にしようと思います。

あと、アンプを組むためのアルミケースを購入しました。
出来上がった時の見た目の良さ!!と、値段とのバランス。。。
で、タカチ電機工業のアルミケース、WO70-43-23Bにしました。
W430-D230-H70mm、全体的に黒色でサイドがウッドなケースです。
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ケースはカッコイイのが買えました。
どんなアンプができるだろうか。

posted by うえいど at 00:03| Comment(0) | Electron Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月02日

6G-B8、試し。。。

思いがけなく入手できた、6G-B8。
今回は、動作するかどうかの試しです。

動作させるには、何はなくとも電源がないと。。。
と云うことで、電源トランス探しです。

6G-B8のデータシートを見ると、5極管接続のシングル動作時のB電源は250V、プレート電流は約150mAとなっています。
・・・2チャンネル動作させるとなると、300mA必要ですね。
で、
ななんと、奇跡的に使えそうな電源トランスがウチにありました。
ISOトランスの、MS-1913です。
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2次側タップは0V-10V-145V-165V-185V、出力電流は倍電圧整流でDC350mAとなっています。
185Vをブリッジ整流すると約250V、出力電流は、ブリッジ整流のため、倍電圧整流使用時の倍近くは出せると思います。

で、無事動作を確認できた暁には、このまま使おうと、出力トランス、チョークコイルを購入。
出力トランスは、ノグチトランスのPMF-30WS-1.6k、チョークコイルも、ノグチトランスのPMC-1040Hを購入。

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↑出力トランスのPMF-30WS-1.6kと・・・

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↑チョークコイルのPMC-1040H

で、動作確認のための回路はこんな感じです。

INPUTに正弦波を入れ、出力トランスの2次側の波形を観測します。

で、実際に組んだのがこんな感じ。
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・・・線で込み入っていますが・・・。

・・・観測結果はこんな感じ。
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約1kHz、2Vp-pの正弦波を入れた時の、入力と出力の波形です。下の波形が入力、(1V/div)、上の波形が出力トランスの2次側(1V/div)です。(8Ω負荷)。時間レンジは0.2ms/div。

約2Vp-pの入力で、出力トランスの2次側には約3.8Vp-p出ています。

そして、動作時の各部の電圧はこんな感じ

・・・お、ちゃんと動作しているではないか〜〜
各部の電圧値も正常なよう。

よし、やる気が出てきました。
・・・実のところ、出力トランスとチョークコイルの購入でけっこう投資しているので、かなり冷や冷やしましたが。。。







posted by うえいど at 12:57| Comment(0) | Electron Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月08日

管球式プリアンプを作る。〜6〜 完成です。

なんだか、三寒四温的なここ最近ですね〜。
しかも今日は冷たい☔
でも雨音ってなぜか?癒されます。

さて、管球式プリアンプ。今回は組み立てたシャシをケースに組み込んで、いよいよ完成です。

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とりあえず、前面パネルを取り付けたケース底面に、シャシを乗せました。高ナットで、シャシをケース底面にネジ止め。

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後面パネルにパーツを取り付け・・・
ACコード、コード直出しにしようと思っていたけど、引き出し口に付けるブッシュが手元になかったので、ジャンクから取り外したメガネ形ACソケットにしました。・・・使ってみるとけっこう便利ね。

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後面パネルをケース底面に取り付け。

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残りの配線を完了させれば・・・

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完成でごわすわ。

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↑整流管の6X4と・・・
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12AT7(左)と12AX7(右)通電中の図。
(見た目同じですけど・・・)
6X4のヒーター、思ってたより明るく光るのですね。
音も上々の出来。
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さて、体調には気を付けて明日からもいきましょ〜
(私は少し前までカゼ気味でしたけど)



posted by うえいど at 23:20| Comment(0) | Electron Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

管球式プリアンプを作る。〜5〜 完成マジか・・いや間近。

だんだん暖かくなってきていますね。
コートと革ジャンを仕舞う時もそろそろです。
暖かさが待ち遠しいここ最近。

さて、管球プリアンプ、ほぼ全ての部品取り付けと、配線が終了しました。
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↑シャシ下面と・・・

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シャシ上面。

あと、出力端子用に、出力先選択用のリレーを取り付けたピンジャックを作りました。
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前面にある切り替えスイッチまで音声信号を引き回すのではなく、リレーで切り替えることにしました。


続けてケースに組み込みと行きたいところですが、ケースに組み込んでしまうとシャシ下面に手を入れれなくなるので、ここで火入れをし、様子見、各部の電圧を確認しときます。

・・・・異臭、異音はなさそうです。
電圧測定の結果、B電源(高電圧)が少し低め。
整流管6X4の出力電圧が、予想していたより低いようです。
で、B電源の電圧を消費させている、メタルクラッド抵抗R201を、1.5kΩから680Ωに交換。
これで各部、予想していた電圧になりました。
変更した回路図はコレです。・・・多分、これで最終です。

電圧も確認できたところで、ケースに組み込んで、完成となります。
が、その模様はまた後日。。。


posted by うえいど at 19:47| Comment(0) | Electron Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする