作製中の832A PushPull Amp。
今回は、シャシ作製の模様です。
市販のシャシかケースを使おうかとも思いましたが、アルミの板と木の板で作ることにしました。
↑天板に使う、アルミ板です。表面ヘアライン仕上げになっています。
↑周囲をアルミのLアングルで囲みました。
↑アルミアングルの周囲を木の板で囲みました。
(木はヒノキの柾目)
↑裏から見ると、こんな感じ。
↑天板に穴開け加工し、周りの木を接着剤で本組み。接着剤が乾くまで、ハタガネで締めて待ちます。
↑832Aのソケットを取り付ける、プレートを作りました。材質はアルミです。
832Aはコレを使って、シャシから少し落とし込んで、取り付けます。
↑「染めQサビたまんまで塗れるカラー」で塗装しました。
ハンマートーンっぽく仕上がるスプレーとのことで、使ってみました。
ブロンズ色が良かったのですが、品切れだったので、ブラックにしました。
塗り方がイマイチなのか、もう少し大きな凸凹が出来ればなお良かったのですが、
これはこれでヨシにしましょ〜
(塗り方のコツなどあれば、どなたか教えて下さい)
↑木部をニスで仕上げて、パーツ類を取り付け。
急にアンプっぽくなりましたね。
裏面は、こんな感じ。
裏面は(まだ)ガラ〜ンとしていますが。。
さて、次回は、配線&パーツ取り付けの模様です。
以上、最近急に寒くなって、思わずストーブを出してしまった私でした。
では、また。