2020年11月07日

木の端材でカトラリー(2)

端材たちで作った、コーヒースプーンとバターナイフたち。

DSC_0172_2.jpg

今回は、塗装をします。
塗装の前に、#240程度のサンドペーパーを掛けておきます。

使用する塗料は木質含浸強化剤の「木固めエース」です。
「木固めエース」は、食品衛生法(合成樹脂製の器具及び容器包装試験)に適合していて、
木の器やカトラリーの仕上げに使用しても安心な仕上げ剤です。

PA300728.jpg
↑の写真、前面は、木質を強化する、木質強化剤の「木固めエース(A)」。右後ろは、仕上げに使う、「仕上げクリアー(C)」、左後ろは、塗料の拭き取り、希釈、使用した用具の洗浄に使用する、「専用シンナー(E)」です。

なお、現在「木固めエース」シリーズは、トルエン、キシレンの溶剤を含まない、「木固めエースNEO」シリーズになっています。
(↑の写真、「専用シンナー」だけ、NEOシリーズです。


さてさて、作業に入ります。

まず、「木固めエース(A)」を使って、木固めをします。

作品にハケで塗布する、もしくは、木固めエースを適当な容器に入れ、作品を浸漬させるという方法があります。
ものぐさな私は、浸漬させる方法を採りました。

DSC_0176.jpg
↑使った容器がイマイチでした。
全体を漬けることができなかったので、適当に返しながら、数分間漬け置きました。

DSC_0178.jpg
数分後、容器から引き上げ、専用シンナーを軽く含ませたウエスで表面の木固め剤を拭き取り、乾燥させます。
乾燥時、初めの2、3時間は、木材の表面から余分な溶液や気泡が浮き出してくるため、約30分間隔で様子を見て、専用シンナーを軽く含ませたウエスで拭き取ります。
表面から余分な溶液や気泡が浮き出してこなくなったら、そのまま15〜20時間乾燥させます。

乾燥させたら、#1000程度のサンドペーパーを軽く掛け、「仕上げクリアー」で仕上げをします。

仕上げは、(小さめの)ハケを使いました。
1度塗り、丸一日程度乾燥させた後、2度塗りを行ないました。
PA250214.jpg
更に丸一日程度乾燥させた後、#1000程度のサンドペーパーで軽く水研ぎをして、完成!!です。

・・・自分で作ったコーヒースプーンで淹れたコーヒーは、一入美味しい気がします。
(インスタントですけどね〜〜)
PB070218.jpg







posted by うえいど at 15:36| Comment(0) | Wood Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: