2021年05月24日

小さな抽斗をつくる。(脚を作る)

こんにちは。今年は季節の巡りが早いようで、梅雨入りも早かったですね。
開けるのも早いのでしょうか。

さて、作製中の小抽斗の話です。

前回で、引き出し部分が出来上がったので、今回から、脚部分の加工、組み立てをします。

以前、掲載した完成予想図では、台輪の上に引き出しを載せただけという構想でした。

IMG_1.jpg
↑こんな感じ。

これもいいのですが、今回はチョッと違う感じにしようと思います。

台輪の四隅に脚を付けて、

IMG_20210515_0003.jpg
↑こんな感じのものを作り、この上に引き出しを載せる構想です。
台輪と脚の接合は、「三方留め嵌め継ぎ」にしようと思います。

まずは、台輪を作ります。

P5030804.jpg
余ったタモの木を使って、

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接合に使う実(さね)です。

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DSC_02281.jpg
「三方留め嵌め継ぎ」の加工。(台輪側)

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台輪を本組みしました。
(目違いは、後で修正します💧)

次は、脚を作ります。
とりあえず、1個作って、様子見ます。

P5080751.jpg
反鉋で曲線を削ります。

P5080755.jpg

P5080756.jpg
「三方留め嵌め継ぎ」の加工。(脚側)

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台輪に穴を開ける。

P5080758.jpg
P5080759.jpg
脚を差し込み、様子見。

イイ感じに仕上がったと思います(1個ですけど)

こんな感じであと3個、組んでいきたいと思います。

そろそろ完成も近いな。では、また。


・・・普段乗っている車、185サーフの背面タイヤの裏。
久しぶりに開けてみると、
P5140751.jpg
安全と判断したツバメがいたのでしょうか。・・・巣。


posted by うえいど at 20:31| Comment(0) | Wood Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月03日

小さな抽斗をつくる。B(本体の本組みと引きだし)

前回、胴部分(本体)の仮組みをして、いい感じでしたので、いよいよ、本組みをします。

その前に、組んだ時、前面になる部分に面取りをしました。
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45°の、直線的な面取り。“シンプル&潔さ”です。(よくわからんけど)


P3270743.jpg
接着剤を塗って、本組みです。ハタガネ類総動員(?)で圧着です。

P4240764.jpg
胴部分の完成です。

さて〜。次は、引きだしの部分です。

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前板にするバーズアイメープル。サイズを仕上げました。

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加工が終わった、前板、向板、側板。

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そして、底板。です。

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底板の下面に、溝を入れます。
引きだしを引きだしたり、しまったりする時の、空気抜きのための溝です。
引きだしは、前板以外は桐材です。

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側板と向板は、5枚組継ぎに。

P5010782.jpg
ハタガネで圧着。この段階では、底板はまだ接着していません。
底板は、前板と側板、向板の接着が出来てから接着します。

P5010799.jpg
こうして出来た、引きだし3個。

P5010802.jpg
P5010801.jpg
胴部分に入れてみる。
なかなかいい感じ。

さて〜。次は、脚を作って、取り付けようと思います。
どういった、脚にしようか。まだ思案中なのですが。

今回は、このあたりで〜。では、また。

P4240758.jpg
P4240755.jpg
今年も咲いた、藤の花。綺麗。

posted by うえいど at 23:30| Comment(0) | Wood Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする