2020年05月26日

レトロ&無骨デザイン! ウッドボックスを作る。

パイン集成材2枚で、収納箱を作ってみました。

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私は、車のトランク内の整理にと作ったのですが、家の中で、ガレージで、作業場で、など使い方は無限に広がります。

材料は、900x300x12mmのパイン集成材2枚で、仕上がりのサイズは外寸で500x312x145mm(突起物除く)です。

材料の木取り(カット)(例)は、こんな感じです。

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(2枚目の板は少し余りましたね)

カットした後、各パーツの加工をします。

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パーツの加工が終われば、いよいよ組み立てていきます。組み立ては、接着剤と釘を併用します。

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そして、出来上がり図。
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作製例では底板の取り付けに、トリマで溝を掘っていますが、メンドい場合は、底板を下から釘で止める方法もあります。
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(その場合は、木取りの寸法は上の図と違ってきます)

あと、手掛けの穴は、下図のように開けました。

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手掛け穴加工がメンドい場合は、下図のように、両側のつま縦桟に横方向に桟を渡すと、手掛けになります。
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↓ウォルナット色に着色しました。
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なかなかいい感じです。

ステンシルで文字を入れてもいいかも。

今回は木取りで材料が少し余ったので、仕上がり寸法を少し小さくして、蓋付きのBOXにしてもいいかも知れない。



posted by うえいど at 21:09| Comment(0) | Wood Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月04日

ローテーブル作りました。

 皆さん、こんにちは。

ずいぶんと久しぶりになってしまいましたが、

その間、木工をゆるゆるとしておりました。

何を作っていたかと云うと、、、

ローテーブル。

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高さ約45cmと、座卓にしては背が高いですが、ソファと合わせるとイイ感じになりそうです。

天板はタモ材を新調しましたが、あとの材料はそこらにあった物で済ませたので、脚はケヤキと、独創的なチョイス(?)となりました。

このテーブル最大の(?)特徴は、各パーツを込み栓で固定してあり、込み栓を抜けば分解が可能です。
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↑分解した図。

そして、今回の作製で最大の発見は、仕上げに使った塗料です。

木目を生かす塗料として、オイルフィニッシュ仕上げか、ウレタン(ニス)仕上げがあります。木本来の手触り、質感を求めるなら、オイルフィニッシュがベストですが、表面を塗膜で覆わないので、水滴の跡や汚れが付きやすい欠点があります。一方でウレタン(ニス)仕上げは、表面に塗膜を作るため、汚れが付きにくく、水滴の跡もつきませんが、木本来の質感は無くなります。表面が樹脂の塗膜で覆われるので!! ←シツコイ!

今回使った塗料は、オイルとウレタンを融合したような塗料で、“NA-6 オリオ2”という塗料です。

オイルフィニッシュの質感でありながら、ウレタン仕上げの耐久性を併せ持つと云う、今まで待ちわびていた(?)(少なくとも私は。)塗料です。
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使い方は、A液、B液、希釈剤を2:1:1の比率で混合、よくかき混ぜ、あとは、普通のオイルフィニッシュのように、塗布後暫く待ってから余分なオイルを拭き取るという方法です。
混合というとメンドそうですが、B液、希釈剤はA液の半分の量ということなので、キッチン計りなどがあれば、簡単に混合できます。
ただ、一度混合すると、数時間で硬化しますので、使う分だけ混合しましょう。


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オリオ2で仕上げた天板。杢が綺麗に出ていますね。

気兼ねなく、冷えたコップとかも置けそうです😃



posted by うえいど at 23:32| Comment(0) | Wood Craft | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする